June 21, 2009

岩波ホールで「嗚呼 満蒙開拓団」を見ました

宮尾登美子の「朱夏」という小説に触発されて、同僚と見に行きました。
「朱夏」は宮尾登美子の自伝的な小説4部作のひとつで、1945年の初めごろに満州に渡り、まもなく敗戦、地獄のような難民生活を送って奇跡的に親子3人帰国するという話です。
「嗚呼 満蒙開拓団」はまさにその小説を地で行くドキュメンタリーで、当時子供だった人々の様々な過酷な体験談や、現地への旅行を通じて、あの時代にどういう訳であんな狂った政策が行われ、多くの人がそれを信じて最後には悲劇を迎えたのか、淡々と描いています。
極限の中で、手拭いで自分の子供の首をしめて殺したり、中国人にあずけたり、川に突き落したというエピソードもありました。川に突き落された子供は奇跡的に助かり、そのお兄さんが語ることには「お母さんを一生許さない」と今でも恨んでいるということでした。

今までも教会のお年寄りとか、身近な人々に満州の体験を伺ったことはありましたが、どこか遠い過去の自分には関係のない昔話という風にとらえていたふしがあります。そのおばあさんはもう10年以上前に亡くなってしまったので、もっと身を入れて聞けばよかったと後悔しています。

映画の中で使われていたサティの「貧者のための祈り」という曲がすばらしかったです。

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June 08, 2009

BABY BABY BABY!見たけど

4号が見たいというので渋谷のTOEIに見に行きました。
4号は面白かった!と満足してましたが、小学生向けのコメディって感じだったなあ。

大体、主人公が妊娠発覚してあっさり職場をやめるという設定におどろいた。やめてもいいけど、そこから先のリアリティがなく、のめりこめませんでした。コミカルな映画にリアリティを追求するのが間違っているのでどうでもいいのですが、でもこんな映画を作ろうと思った理由は、世の中のホットなトピックが少子化だからでしょう。多くの人が興味をもつテーマだから当たると思ったわけでしょう。私もそのうちの一人ですし。だとしたら「仕事より大事なもの=コドモ」「赤ちゃんて産んでみるとかわいい」というような要素ばかり取り入れるのはどうかと思いました。

でも漫画的な娯楽映画として何も考えずにぼーっと見るにはたのしかったかな。4号も楽しんだし、よしとします。

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March 17, 2009

機内で見た映画

1.High School Musical 3
2.Changeling
3.Doubt
4.容疑者Xの献身
5.Slumdog Millionaire

4をのぞいて字幕なしだったので、2と3と5はもう一度見てもいいかと思います。
どれも面白かったけど、「Slumdog Millionaire」は秀逸でした。
最初の方に出てくるムンバイのスラム街のシーンがとにかく激烈な印象を与えます。
3はストーリーは追えたものの、主人公の内面を掘り下げて味わうまでには聞き取れず。でもメリル・ストリープはセリフ以外の細かい演技でぐいぐい引きつけてくれるので、あまり気になりませんでした。


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April 28, 2007

「バベル」

見てきました。公開直後なのに空席もありましたが、、、、非常に良かったです!お薦めです。

言葉が通じない故に心が通じない、言葉が通じないのに心が通うこともある。色々考えさせられる映画です。
「『バベル』っていうタイトルの意味がわかった気がする」と終わった直後に3号が言っていました。小学生には難しい映画なのかなと思っていましたが、エンターテインメントとしても最後まで飽きさせなかったと思います。

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June 11, 2006

ディズニーチャンネル

うちの地域のCATVにディズニーチャンネルが新たに加わりました。早速申し込み、ディズニーチャンネルが見られるようになってから、はや一ヶ月。
よほどのことがない限り英語で見ているので、聞き取りについては子供たちにもかなり勘がもどってきたんじゃ・・・という気がします。
ちょうど帰国前にやっていた番組が、今日本で放映されているという感じ。「That's so Reven」もようやく見られるようになりました。
ディズニーチャンネルが入って、アメリカにいたときのように我が家のテレビはデフォルトつけっぱなし状態になりました。カートゥーンネットワークもよく見ています。でも私はいまだに聞き取れないことが多く、そのたびに確認して嫌がられています。

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