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December 2009

December 11, 2009

子供は構わないと成長する・・・という話

まあ、常にそうだとは限りませんが・・・

めずらしく2号くんの話です。現在高校2年生です。

この人は現役の中高生がやりたがる悪いことには全部首をつっこみたいタイプで、中学時代からほんとに困ったことが何度かありました。
万引きグループの一味として補導寸前になったり・・・
路上喫煙で補導寸前になったり・・・
本格的な警察のお世話になったことはかろうじてありませんが、それに近いことが結構ありました。

バイクの免許はとりたがるし、「オール」と称して地元の中学時代の友達とつるんでは朝まで帰ってこないとか。
高校は中堅よりちょっと下ぐらいの都立に行っていますが、部活の軽音楽以外に一生懸命取り組んでいることは特になく、通信簿は10段階評価で2のオンパレード(つまり1ということか・・・)。

英語だけかろうじて6ぐらいをキープしている模様です。

家で口をきくというのは、めったにないし、かといってめちゃくちゃ反抗的というわけでもないけれど、この1,2年は私はあえて好きなようにさせていたわけです。いずれ自分で気がつくときがくるでしょ・・・と。
それが30後半か40才を過ぎてから・・・かもしれないが。

昨日、リビングにいたら「話がある」といわれ、どきっとしました。

学校からの呼び出しか、何かまた問題を起こして警察に行く前に事前に説明をされるとか、そんなところだろうと思ったのです。

部屋からごそごそといくつか書類をもってきたので、ますますどきどきしました。

そして、本人いわく・・・・

「今日、○○(昔行っていた塾の名前)に行ったんだよ。
進級があぶなくて、数Ⅱと古文がとくにあぶない。
『おれ、進級があぶないんス』っていったら、室長(先生)がお母さんが許してくれるなら、もう一度来たらって」

へえ・・・・そうだったんだ。

「あと、こういう資料もらった」

みると、将来○○になるには、こういう大学・専門学校がお勧め、みたいなガイドブックでした。

「何に興味があるの?」
と聞きますと
「ファッション関係・・・でも具体的にこうしたいというのはまだ決まってないから、大学にはいきたい」

のだそーです。

1年前にがみがみしかりつけた時には、大学?・・・フンっ!という感じだったのですが、いろいろ学んでいるんですね。

先輩の話も刺激になったようです。その先輩ははっきりいうと偏差値的には箸にも棒にもかからない(失礼)大学に進学しましたが、でも今はファッション関係の仕事を目指してがんばっていて、近々留学予定なのだそうです。


あまりにもほったらかしすぎで、どうなっちゃうかなあと心配していたけど、自分なりに自分の将来をいろいろ考えていたことがわかって、安心しました。

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