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May 2009

May 31, 2009

宮尾登美子づいてます

今年に入るまで篤姫の原作者であることすら知らなかった宮尾登美子。ここ2,3か月はまっております。
「櫂」からはじまる自伝的小説4部作(「春燈」「朱夏」「仁淀川」)、そのあと「陽気楼」「一弦の琴」を読み、つい最近「天璋院篤姫」を読みました。今は自伝的小説の外伝的な作品「岩吾覚え書き」を読んでます。
そもそものきっかけは、4号がいつかの母の日に「きものがたり」という宮尾登美子のエッセイをプレゼントしてくれたことです。タイトルだけ見て私が興味を持ちそうだと思ったらしい。自分の着物を写真つきで解説していくというエッセイですが、その中にお母さんのエピソードとか作品にまつわる話がでてきたので読んでみようと思った次第。
それぞれの作品は着物の描写も楽しいが、女同士の人間関係や心のさぐりあい、見栄とかコンプレックスなどの描写が秀逸で、読み終わると「ああ、もうおわっちゃった・・・」と悲しい気分になります。

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May 28, 2009

必ず戻ってくる名刺入れ

いつだったか覚えていませんが、亡くなった夫が私の誕生日かクリスマスにグッチの名刺入れをプレゼントしてくれました。前の会社で営業職に移ってしばらくした後だったと思います。
その名刺入れをなんとはなしにずっと使っているのですが、今までに何度も無くしています。が、今度こそ無くしてしまった!とあきらめた頃、不思議と手元に戻ってきます。
一度はニュージャージーのチェリーヒルという場所に会社の研修で行ったときに無くしました。1か月ぐらいしたらメールがきて「あなたの名刺入れをひろったからFedexで送る」と同僚から連絡がありました。
一度は客先で落としてしまい、しばらくして宅配便で送り届けられました。
一度はとある大学の先生のお部屋にこれまた忘れ、連絡をもらって取りにいきました。
そして今回。
一昨日、会社で電話がなりました。「厚木警察署ですが」という女性の声。子供が事件に巻き込まれたのかとドキっとしましたが「名刺入れをお預かりしています。身分証明書と印鑑をもって取りにきてください」とのこと。

今度ばかりは出てこないだろうと思っていたので、驚きました。

こんなに無くしても必ず出てくるものだから、これからは大事にしようと思います。

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May 17, 2009

歌舞伎座さよなら公演

演目と配役は以下の通り。
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2009/05/post_39-ProgramAndCast.html
私のような超初心者でも知っている役者が勢ぞろいで、大変得した気分でした。すでに一番高いチケットしか残っておらず、1階席の3列目というところまではよかったのですが、花道の舞台向って左側の席だったのが惜しかったです。
海老蔵の衣装に手をのばせば届くぐらいの距離だったんですが、終始ほとんど後姿しか見られず・・・彼のにらみを至近距離で見ることはかないませんでした。ああもったいない。あんなにすぐそばだったのに。
しかし、汗とつばが飛び散るのはよく見えました。着物にかからなくてよかった(笑) とにもかくにも得難い経験をしました。

雨が心配でしたが、去年叔母の家からもらってきた、捨てる寸前だった断ち布から作った帯がどうしても締めたかったので、それに合わせて作った水色の小紋と、着付けの先生お見立ての帯締め、帯揚げで出かけました。
いろーんな着物の人がいて、これはこれで大変楽しかったです。

歌舞伎座はやっぱり古い建物だけあって、ずっと座っているとお尻が痛くなってきました。建て直すのも無理はないですね。

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May 08, 2009

皇居の見学(4月28日)

すっかり忘れていましたが覚書として記録。

28日にシンガポールから客人がありました。アメリカ人の図書館員でシンガポールの某大学の図書館長をしている女性。ひょんなことからAttendすることになりほぼ一日お付き合いをしました。
9時半に彼女が滞在しているホテルにお迎え
10時半からお昼まで私の会社でレクチャーしていただく
午後に皇居の見学
美術館の見学
東京駅までお見送り

というスケジュールでした。日本は初めてですが、一人でどこでも行ってみるという好奇心の持ち主。
翌日は鎌倉に知人と行く、とのことでしたが、よくよく聞いたらその知人は、数週間前に某所でお目にかかったドイツ人女性でした。いっつぁ すもーる わーるど。

さて、皇居です。数日前にウェブページから見学を申込みました。桔梗門から入って、昔の枢密院や宮内庁庁舎、宮殿の前を通り、ぐるっと戻ってくる2キロのコースで、もちろんほんの一部ではありますが、私自身もはじめてだったので、面白かったです。ごみごみした東京の真ん中に、ぽかっとあの空間だけ異次元の世界があるのって、不思議です。

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ゴールデンウィークおわり

4月29日から5月6日までずーっとお休みでした。
遠出はせず、いつかこれをしようと思っていたことを色々やって満足。

・ネールサロンにいった
・去年福岡で買った久留米絣をおろしてお出かけした
・きもののやまとのキャンペーンで、あまり布を使って草履をオーダー
・ネットで夏着物(またしても東レシルック)を注文
・母の日に母の名前入り梅酒を贈る手配
・遅まきながら最近近所にできたTSUTAYAに入会。DVD三昧の休日をすごす
 「Shall We ダンス?」
 「Shall We Dance?」(アメリカ版)
 「太陽」(イッセー尾形主演の昭和天皇を描いた映画)
 「櫂」(宮尾登美子の原作を読んだあとだったので)
 「笑いの大学」
を見ました。
・かわいい猫の帯留(会津塗り)を買った
・歌舞伎座さよなら公演のチケット入手
・「スラムドッグ・ミリオネア」を映画館でちゃんと見た
・普段不義理をしている人たちに近況報告のメールを書く
・ちょっとした冒険をした(ひみつです)

娘たちはおばあちゃんの家、男の子2人はそれぞれ勝手にすごした連休でした。
なんか充電したなーという感じ。

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